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やり直し、シアワセ放送局!

しあわせ感のある日記ブログです。

 
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“冬のソナタ”、“少女時代”、そして・・・韓流ブームと「韓国での日本大衆文化の流入制限」 [韓国エンタメ]


 私にとってのKーPOPブームは「少女時代」ですが、日本全土を巻き込んだ“韓流ブーム”の火付け役となったのは、やはり韓国ドラマ「冬のソナタ」でしょうね。

 「冬のソナタ」は、2002年1月~3月に韓国KBSで毎週月曜と火曜に放送されました。

 日本では、2003年4月~9月にNHKBS2で放送されました。

 反響が大きかった事もあり、同年12月に再放送され、さらに翌2004年4月には地上波・NHK総合でも放送されています。

 「冬のソナタ」は、2004年の流行語大賞の上位にノミネートされるほどの爆発的な人気を博しました。

 “冬ソナ”主演俳優ぺ・ヨンジュンを含む“韓流四天王”も話題になりましたね。

 その韓流四天王の一人、イ・ビョンホンが2004年の紅白歌合戦にゲスト出演し「今年起こった日韓文化交流を単なるブームに終わらせず、これからも韓国文化に関心を持ってほしい」というようなメッセージを伝えてましたよ。

 イ・ビョンホンさんが(BS放送の特集番組だったと思うんですが)現在の日本でのKーPOPブームについて語っていました。

「昔は韓国で、こっそりと日本の歌を聴いていたのに、日本でKーPOPがブームになる時代が来るなんて・・・」

 実は、韓国では、日本語のCDの販売が全面開放されたのは、2004年のことだったんですよ。

 つまり日本人が日本語で歌っているCDは、2004年まで韓国では法的にその存在が認められていなかったという事実があります。



 かつて韓国では、日本の大衆文化に関して流入制限がありました。

 それは、自国文化の保護のためでもあり、また戦時中の日本による韓国併合という複雑な歴史的背景の影響もあります。

 それが韓国国民の感情を害するとして、日本の漫画・映画・音楽などの大衆文化を法で厳しく規制してきたという歴史があるのです。


 この規制が緩和され始めたのは、1998年に金大中大統領が来日し「日本の大衆文化解禁の方針」を表明してからの事です。

 以降、日本の大衆文化は韓国に徐々に受け入れ始められました。


 2004年には、ケーブルテレビなどの有料放送にのみ、年齢制限付きで日本のドラマ放映が解禁されました。

 最近では日本のドラマのリメイクや日本の小説・漫画を原作としてドラマの製作も行われていますね。

 韓国でも日本版の「花より男子」や「ごくせん」はものすごい人気があり、「花より男子」はリメイクされましたね。


 韓国では、日本でドラマが放送された翌日には、韓国語字幕付きで動画共有サイトにアップロードされていたようで、ほぼリアルタイムで見ていた韓国人の方も多かったようです。

 日本のドラマの他、バラエティ番組なども字幕付きですぐアップロードされ、「SMAPxSMAP」なども人気の番組だそうです。

 韓国の方も、日本の文化に興味があるということなのでしょうね。

 そうした民間レベルの欲求を抑えきれなくなり、韓国政府も段階的に流入規制を緩和し、日本の文化を開放してきたのでしょうね。

クレヨンポップの「パパパ」、韓国音楽番組「Mカウントダウン」で10週連続でトップ10にランクインなるか?! [韓国エンタメ]

 クレヨンポップの「パパパ」が、韓国専門番組Mnetで放送されている「Mカウントダウン」で、9週連続でトップ10にランクインしています。

 この人気は、やっぱり振り付けにあります。

 中でも、“直列5気筒ダンス”が大ウケです。

 と言うことで、軽くレクチャーしてみましょう。


[直列5気筒ダンス]

1)その場でジャンプ

2)両手を前でそろえる

3)隣の人と交互にジャンプ

4)明るい笑顔

 これだけなんですけどね・・・



 そして、歌詞の内容は、極めて能天気!

 日本語に訳してみると、こんな感じです。


♪クレヨンポップ「パパパ」♪♪


 一緒に One
 パパパパ パパパパ

 私のように Two
 パパパパ パパパパ

 叫んで Ho(Ho)
 ジャンプしてぱたんと(ぱたんと)
 私のように(私のように)
 ママもパパも一緒に Go
 パパパパ パパパパ

 楽しく Go
 パパパパ パパパパ

 叫んで Ho(Ho)
 ジャンプしてぱたんと(ぱたんと)
 私のように(私のように)

 POP POP CRAYOON POP
 Get Set Ready Go

 Jumping Yeah
 Jumping Yeah
 Everybady

 Jumping Yeah Jumping
 一緒に飛んで飛んで

 Jumping Yeah
 Jumping Yeah
 Everybady

 I don't want to stick at home now

 Jumping Yeah
 Jumping Yeah
 Everybady

 Jumping Yeah Jumping
 一緒に飛んで飛んで

 Jumping Yeah
 Jumping Yeah
 Everybady

 I don't want to stick at home now

 心配は No
 パパパパ パパパパ

 悩みも No
 パパパパ パパパパ

 笑って Ho(Ho)
 もっと大きく Yeah(Yeah)

 私のように(私のように)
 Get Set Ready Go

 You Come On
 ついてきて Follow
 両手を上げて
 飛び上がって
 思いっきり叫んで

 Hey You Guys
 抜け出して Day Life
 一緒に Let's Say
 Ready Go

 Jumping Yeah
 Jumping Yeah
 Everybady

 I don't want to stick at home now

 One Two Three Yeah!


 ・・・と、まぁこんな感じです。

 どうですか?能天気でしょう!

 パロディーは、KーPOPへの愛情の印です。

 あなたもユーチューブを見てマネしてみては?


韓国芸能界事情、KーPOPのカムバックと“超新星”ユナクの除隊 [韓国エンタメ]

 “Mnet”(韓国専門番組)の歌番組「Mカウントダウン」などで、よく「カムバック」と言う言葉が出て来ますね。

 気になった方も多いと思います。


 韓国では、アルバムが出来ると歌手活動を開始しますが、これを「カムバック」と言います。

 活動を始める最初のステージを「カムバックステージ」と言います。
(ちなみに、最後のステージは「GoodByeステージ」と言います。)

 つまり、カムバックとは、新しいCDを発売し、歌手としての活動を再開することを言うのです。


 実は、韓国では、アルバムを出すのが主流なのです。

 アルバムの中から数曲選んで、歌番組やバラエティー番組に出て精力的に宣伝活動をします。

 そして、2・3カ月活動した後、休止期に入ります。

 この休止期に、コンサートをしたり、次のアルバム制作に入ったりするのです。


 ところで、最近、KーPOPグループ“超新星”のユナクが軍隊を除隊して、芸能界に復帰しています。

 これも、一つの“カムバック”と言えるかも知れませんね。

 ユナクの除隊を祝して、特別番組が組まれていましたよ。


 ご存じのように、韓国人男性にとって、兵役は義務です。

 韓国人の男性は19歳~29歳の間に約2年間の兵役義務があります。

 韓国は未だに北朝鮮と休戦状態なので、いつ戦争が始まるか分からない状態のため、この兵役制度があるのです。


 ユナクの場合は、何歳で兵役についたのか気になるところですが、彼は年齢非公表のため分かりませんでした。

 一般の韓国人男性は、大学を休学して軍隊に入り、除隊して大学に復学というパターンが多いようです。


 けれども、韓国人男性のすべてが必ず徴兵されるというわけでもないようです。

 先ずは、19歳で徴兵検査することが義務づけられていて、問題のある人(例えば、弱視の人や性同一性障害の人など)が徴兵を免除されたり、政府系企業などに従事したりするようです。

 他にも、オリンピックのメダリストなどの国民的英雄も兵役免除の対象となるようです。

 2002年サッカー日韓W杯で、ベスト4の大活躍した韓国代表選手も兵役免除の恩恵を受けましたね。



韓国ダンス番組「ダンシング9」苛酷なダンスバトルのファイナルリーグ! [ダンシング9]

 韓国専門番組Mnet で放送されている史上最大のダンスバトル「ダンシング9」!

 レベル8のユニット対抗戦は、各チームから選出されたユニット3人が一つの舞台に上がり、ダンス対決を繰り広げます。

 勝ったチームは、生放送進出者を先に決められます。


 ところで、レベル7の団体戦で脱落したメンバーのいる組は2人になり、このままやろうという意見と新しいコンセプトを考えようという意見がぶつかり合っています。

 果たして彼らはどんな舞台を作るのか?

「彼女の分まで最善を尽くします。そして、2人だからこそ出来る舞台をお見せします。」

 後半に良い演技を見せたものの、敗退。



 次のチームバトル。

 バトルの前夜、レッスン室に集まった両チーム。

 ウソの振り付けを見せ、警戒しながらもじゃれ合う両チーム。

 しかし、このチームバトルで衝撃が走ることになるとは・・・


 審査当日、レッドウィングチームが無事に踊り終えたかに見えたが、着地ミスで足をケガしてしまいました。

 思ったより重症らしいです。

 困惑する審査員と、この状況を心配でたまらないマスターたち。

 足首が折れたようで、驚く参加者とスタッフ。

 非常事態です。

 結局ドクターの指示で近くの病院に搬送されることに・・・

 まだ審査が残っているため、ふるえながらも一人舞台に残ったレッドウィングの女性メンバー。

 結果はブルーアイチームの勝利だが、対戦チームの女性をいたわる姿が印象的。

 それが多くを物語っています。

 共に夢を目指す気持ちが伝わってきて感銘深い場面。

 負けたことよりケガしたメンバーが心配で涙をこぼすレッドウィングの女性。



 そして、荒波のような審査がすべて終わりました。

 しかし、生放送進出者がレッドは6人、ブルーは5人とまだ足りないようです。

 最後の選択をかけ、舞台に立つ参加者たち。

 音楽をランダムに流して評価。


 最後の試練を終え、参加者がコメントしています。


「レベル3のとき、昔のときめきや情熱を思い出しました。
 生放送でそのときめきをまた感じてみたいです。」


「私達は踊りという唯一の理由でこうし集まりました。
 たとえ残れるのは9人でも共に流した汗と情熱は、最後の舞台が終わっても、永遠に各自の胸に残ると思います。
 今後はまたそれぞれ本業に戻りますが、この機会を通して多くのジャンルの踊りに触れ、踊りで通じ合えることを学びました。」



 そして舞台が終わり、マスターたちの会議が始まりました。

 ついに生放送に進出するレッド9とブルー9が決まりました。

 そして、この結果を直接韓国に持ち帰るために、番組MCが専用機に乗りこみました。 



 韓国ソウルでの生放送進出者発表会見の模様です。

 ファイナルリーグ進出者の名前が発表されました。

 そして、次週からの生放送がどんな形で進められるのか説明しています。


 ファイナルリーグは5回戦制で、先に3勝したチームが優勝となります。

 ファイナルリーグでは、毎週、事前対決と生放送対決が行われます。

 事前対決では、勝ったチームは加算点9点がプラスされます。

 生放送対決では、専門審査団である9人の審査官の点数が勝敗を分けます。

 審査官の点数が最も高いチームが勝ち、負けチームは毎回1人を落とさなければなりません。

 9人の審判の点数が最低のメンバーと投票数が最低のメンバーが最後の対決をし、再対決後にマスターが1人の脱落者を決めます。



 このように苛酷なダンスバトルのファイナルリーグ!

 生放送(公開放送)では、あっと驚くダンスが見られるそうです。

 レッドウィングとブルーアイの運命はダンスで決まります。

 それでは、ここからは韓国専門番組Mnetでお楽しみください!

 ダンシン~~グ 9!!!

 カムサハムニダ(ありがとうございました。)


韓国ダンスバトル「ダンシング9」ロサンジェルスへ!海外評価戦でダンス対決!! [ダンシング9]


 韓国はもちろん世界を見回しても例を見ない、史上最大のダンスバトル「ダンシング9」!

 険しい地獄の関門、合宿訓練で生き残った全メンバーが一堂に会しました。

 次のミッションであるレベル7・8は、海外評価戦で、ロサンジェルスへ出発!

 彼らを待ち受ける極限の海外評価戦とは・・・


 何も知らない無邪気なメンバーたちは、ハリウッド通りで踊りの輪を作っています。

 踊る人も見る人もみんなが楽しいダンスタイム。

 ところがそこへ、

「ちょっと君たち!」

 LA警察です。

「保安担当に許可は得たんですか?」

 メンバー全員、ビックリ!

 指名手配人物と外見が似ているとメンバーの一人を連行し身元を確認しようとしています。

 実は、この警官はLA評価戦を伝えにきたメッセンジャーでした。

 つまり、ドッキリだったんですね。

 警官は、メンバーにタブレットを見せました。

 そこに映っているポップ歌手が伝えるレベル7のミッションはチームバトル!

 彼の歌に合わせて踊る団体公演の創作です。

 突然のミッションに肉体は疲れるが、各チーム12人の完璧な舞台を作るため、徹夜の練習に突入しました。


 ところで、LA評価戦には3人のスペシャル審査員がいます。

・舞踊家
・振り付けディレクター
・映画監督(「GIジョー」の監督)

 このLA評価戦で、生放送ファイナルリーグに進出する各チーム9人のメンバーが決定します。

 レベル7のチームバトルで負けると、チーム員一人が脱落となります。


 ダンスの本場LAを訪れた各チーム12人のダンサーたち・・・ベストナインに残るため練習に一段と熱が入ります。


 チームバトルが終わり、結果発表のため再び舞台に上がった両チーム。

 負けたチームはメンバーを一人落とさなければならない。

 特別審査員の評価は、テクニックに秀でていたブルーアイ・チームの勝利!

 負けたレッドウィング・チームから選ばれた一人の不合格者は即刻帰国しなければなりません。



 そして、続くレベル8は、ユニット対抗戦。

 各チームから選出されたユニット3人が一つの舞台に上がり、ダンス対決を繰り広げます。

 3人組のユニットがそれぞれ1曲ずつ舞台を見せ、続いて共通の曲で6人が踊り対決します。

 相手チームに勝ってこそ、生放送進出が約束される残酷な戦いです。


日本人ダンサー勝ち残れるか!?「ダンシング9」地獄の合宿訓練最終日!! [ダンシング9]


 韓国専門番組Mnetで放送されている「ダンシング9」の途中経過です。


 カップルミッションで見事なコンビネーションを見せた参加者たち。

 しかし、チームごとの合格者は20人に制限されていました。

 マスターたちの話し合いの末、追加合格者が発表されました。

 予想外の結果に控え室は涙の渦に包まれた。

 泣き崩れる控え室にカップルミッションの追加合格者が張り出されました。

 自分の名前を確認し、明暗が分かれます。

 涙の合格も、落ちたパートナーに申し訳ない。

 不合格者が去り、ついに合宿訓練最後のミッションとなりました。



 レベル6は、フュージョンミッションです。

 2つ以上のジャンルを混ぜた舞台を作っていきます。

 マスターはジャンルの違う5人が1つの組になるように組み合わせました。

 組ごとにキャプテンを選び、キャプテンには振り付けと歌を決める権利があります。



 韓国人の合格者が多い中、表情豊かな日本人女性のワッキングダンサー・ジュンコも勝ち抜いていました。

 彼女の組を見てみましょう。

 何かひらめいた様子のジュンコ。

「ジュンコのアイデアや積極性は強力なエネルギーになります。」(キャプテン談)

 しかし、3時間後、他のチームは一丸となって練習しているのに、一人で踊っているのはジュンコ。

 そして、一人で音楽を聴いているのは韓国人キャプテン。

 一体、何があったのか?

「日本のダンサーはアイデアはすごくいいんだけど収拾がつかなくなるから・・・」

 ジュンコのアイデアとは?

・ストリートファイターみたいに・・・

・戦闘シーンとか・・・

・バイオリンの演奏も・・・


「ジュンコのアイデアは、もう十分に入っているので、まとめたいんだけど、またアイデアが出てくるから・・・ジュンコは、まるでアイデア製造機みたいでした。」

 キャプテンは、なんとか振り付けをまとめようとするが、まだ何か納得がいかない表情のジュンコ。

「分かるけど、私はコラボレーションがやりたいの!」(ジュンコ)

 このチームは、限られた時間でまとめられなかったようです。

 結局、ジュンコは不合格となり、帰途につきました。



 また別のチームで緊急事態が発生しました。

 社交ダンスとストリートダンスが出会い、話題の的となったチームです。

 他の組はアウトラインが出来上がっているのに、ひたすら無言修行中の組。

 この組のキャプテンは、この段階で勝ち抜いていた、もう一人の日本人・・・日本男児のストリートダンサー・シュウホです。

 シュウホはコラボレーションを重要視してるけど、内面の演技も大事だと思っている他のメンバーと衝突。

 だから、合わない。

 真っ二つになった彼らの運命は?


 多彩なジャンルの踊りも言語もすべてを統括すべきキャプテン。

 権限もあるが肩の荷も重い。

「韓国語ができず意志疎通が大変だった。」(シュウホ)

 結局、振り付けが決まらず、表現がうまく伝わらない舞台演技。

 最後の日本人・シュウホ、脱落。



 地獄の合宿訓練を勝ち抜いた合格者24人(ブルーアイ12人、レッドウィング12人)は、ロサンジェルスでの海外評価戦に参加します。

 海外評価戦で両チームが最終メンバー9人ずつ選び、レベル9の生放送ファイナルリーグで優勝チームを決定します。

 優勝賞金5億ウォンと単独公演の機会を賭け、競う踊りの戦争!

 それが、史上最大のダンスバトル「ダンシング9」です!


鳥肌が立つほどの舞台続出!「ダンシング9」地獄の合宿訓練2日目!! [ダンシング9]


 地獄の合宿訓練2日目。

 夜遅く集められた「ダンシング9」の参加者たち。

 彼らを待ち受けていたのは、ミステリアスな女性。

 ブロードウェイミュージカルに出演中の韓国有名ダンサーである彼女が、次のミッションを発表しました。

「レベル5は、カップルミッションです。」


 このミッションの課題は、愛をテーマにした舞台の創作です。

 同じ道具と同じ曲で争われるカップルライバル合戦。

 2チーム中、1チームのみが生き残る冷酷なミッションです。

 次の段階に進出する合格者は各チーム20人のみ。

 より熱く激しい戦いが、今、始まりました。


 合宿訓練の初日、制限時間内に4つのジャンルをマスターするミッションが与えられ、各チーム32人の合格者が、次のカップルミッションに突入しました。

 相手よりいい舞台を見せなければ生き残れない厳しいミッション。

 それだけに選局が大切だが、家族のような相性の良さが舞台を左右するミッションでもあります。


 みんなハッピーエンドを向かえるために練習に練習を重ねています。

 完璧な舞台でも不合格になり得るカップルミッションです。


 鳥肌が立つほどの舞台を見せながら1チームしか合格できない状況・・・


「踊っている時が一番幸せです。」

「いい歳して何がダンスだと言われてもそれでも踊りたい!」

「いざケガをしたら、もっと踊りたくなった。」

「肉離れを起こしても踊りました。」

「踊れなくなるなんて悲しいことです。」

「踊りは最高の癒しだから・・・」

「踊りは僕の感情です・・・悲しみも喜びも受け止めてくれる。」

 わびしく退場する敗者を最後にカップルミッションは終わりを告げました。



 合宿訓練の最終関門はフュージョンミッション。

 あなたの心臓をストップさせるレベル6!

 衝撃の団体舞台!

 ジャンルの違う5人が一組になり、各ジャンルを組み合わせて新しい舞台を創作するミッション。

 練習時間はたったの6時間!

 合格できるのは各チーム12人だけ!

 賞金総額5億ウォンと超豪華単独公演の機会を得る最高のチームは果たしてどちらか?

 驚くべきパフォーマンスの舞台は・・・次回です!


少女時代ユナも参加?「ダンシング9」地獄の合宿訓練始まる!! [ダンシング9]


 想像を絶するミッションが両チームを待ち受けていました。

 果たしてこの難関をくぐり抜け、生放送に進出する9人は誰なのか・・・

 さらにレベルアップした舞台に参加者たちの涙を加え、強烈で衝撃的、そして感動的な「ダンシング9」が始まります。



 参加者たちの明暗を分ける熱い戦いのレベル3。

 この戦いに、日本から来たというミステリアスな女性が登場!

 京都から来たジュンコ。

 彼女は腕の動きが華やかなワッキングダンサーです。

 表情と観客を魅了するエネルギーが買われ、合格!

 ストリートダンサーが続々と合格し、ドラフト選抜は幕を下しました。



 続くレベル4のミッションからは、地獄の合宿訓練始まります!

 レベル4では、様々なジャンルのダンスをいかに早く習得できるかをテストします。

 4つのジャンルのダンスをいかに早く覚えるか、瞬発力と習得力が試されます。


 男女の感情とラインを重要視する「現代舞踊」(20秒)

 ビートを刻んで動きを作る「ストリートダンス」(20秒)

 歌詞に合わせて多彩に踊る「KーPOPダンス」(20秒)

 華やかなステップと情熱的な踊り「社交ダンス」(20秒)

 レベル4は、合計1分20秒の4つのダンスを立て続けに踊るミッションです。

 ジャンル別に各マスターが15分ずつトレーニングした後、先着順で3チームずつ審査を受けることになります。



 レッドウィング・チームがトレーニングしている最中、ブルーアイ・チームの控え室に、ある人物が訪れました。

 それは、少女時代のユナでした。

 「しっかりやっているのか見に来た」というユナに、ブルーアイ・チームのマスターであるユリとヒョヨンは「偵察してきなさい!」

 特命を受けたユナは、相手チームの偵察をすることに・・・と言うような少女時代ファンには嬉しいエピソードもありましたよ。



 レッドウィング、ブルーアイ、どちらのチームも、新しいジャンルの踊りに戸惑い苦しむ参加者たちが多くいたようです。

 なによりパートナーシップが問われるミッション。

 しかし、ほとんどのペアは戸惑い、不協和音を出してしまったようです。

 結果は、冷酷でした。

「初対面の人たちと共に過ごせたし、いいダンサーにたくさん出会えたし、いい経験だったと思います。」

「上手な人のダンスを見て勉強になりました。」

「踊りのエネルギーをたくさんもらいました。」

「この挑戦が大きな勇気になりました。」

「もっと踊りたくなりました。」

 多彩なジャンルをマスターするという高い壁を越えられなかった不合格者たちは、こう言い残して帰途につきました。



ダンスの歴史を塗り替える!「ダンシング9」をもっと知りたい!! [ダンシング9]


 ジャンル・年齢・国籍問わず、優勝賞金5億ウォンをかけ、繰り広げられるダンスバトル!

 前代未聞の豪華な舞台!

 ダンスの歴史は、この番組で塗り替えられます。

 この舞台に立つ最高のダンサーを求めるために「ダンシング9」は世界各国を回りました。

 そして、年齢・職業・国籍を越え、優秀なダンサーたちが一堂に会しました。


 「ダンスは人生であり、希望であり、夢です。」

 「踊っている時が一番幸せ。」

 「ダンスのない人生なんて考えられない」

 「踊り続けたいです、ダンスしかありません。」

 こんな熱い思いを抱いたダンサー達、ダンスを愛するすべての人が待ち望んだ舞台です。


 ダンシング9は、12週間を2チームがバトルを繰り広げるダンス・サバイバルです。

 最高のダンサーを選抜し、チームを勝利に導く各チームのマスターは、レッドウィングとブルーアイの2チームに分かれます。

 爆発的な情熱のダンスチーム・・・レッドウィング。

 冷徹な分析力のダンスチーム・・・ブルーアイ。

 2チームに分かれた9人のダンスマスターたちが優秀なダンサーを見極めます。


 9段階のステージを経て、9人の精鋭メンバーを選抜し、各チームのマスターに選ばれた9人のダンサーは、生放送のファイナルリーグで自分とチームの名誉を賭け、宿命の対決をします。

 勝利チームのマスターは名将として栄誉に輝き、負けチームのマスターは名誉に傷がつくことになります。


 ダンスで対決するのは2チーム。

 しかし、優勝は1チームだけ。

 レッドウィングとブルーアイ。

 勝利を手にするのはどちらか?

 熱い戦いの火ぶたは、今、切って落とされました。


 ラストウィナーになるためには、熾烈で厳しい9つのレベルをパスしなければなりません。

 レベル1は、申し込み。

 レベル2で公開テストをパスした者は、レベル3のドラフトを通して2チームのマスターたちに選ばれます。

 レベル3は、3~4人が組となり、それぞれダンスを披露。

 踊り終わる最後の9秒間にマスターたちは気に入った参加者を選びます。

 選ばれた参加者は、チームを象徴するキーを受け取ります。

 もう一つ重要なのが、マスターキー。

 マスターキーは、相手チームのメンバーを奪う制度で、1日に各チーム2回まで使用できます。


 そして、3泊4日の地獄の関門であるレベル4・5・6の合宿訓練に突入しました。


 次回に続く・・・


[「ダンシング9」 Mnet で水曜6時放送中]

韓国アイドルグループ・クレヨンポップ、ついにアメリカ上陸!! [韓国エンタメ]

 2007年、韓国では、ガールズグループWonderGirls の楽曲「Tell me」の印象的な振り付けをファンが真似した動画が多くアップロードされて、話題となりました。

 当時、この社会現象は「Tell meシンドローム」と呼ばれ、WonderGirlsは「国民の妹」と呼ばれる人気グループとなったそうです。

 そして、2013年・・・この現象は何と呼ばれることになるんでしょうか。

 クレヨンポップの「パパパ」をマネるパロディー動画が、今、一番人気で世界中に蔓延しています。

 そのクレヨンポップが、アメリカ上陸を果たしました。


 韓国音楽番組「Mカウントダウン」は、日本を含め、世界14カ国で放送されています。

 その「Mカウントダウン」が、初めて海を渡り、アメリカのロサンジェルスで公開されました。

 BIGBANGのG-DRAGONを筆頭に、KーPOPのヒットチャートを賑わせている韓流アイドルが登場しました。

 女性アイドルは、f(x)とクレヨンポップの2組ですが、そんな中、クレヨンポップはやっぱり異色!

 でも、今、クレヨンポップのダンスが人気沸騰で、世界中でマネする一般人が続出しています。

 ロサンジェルスでもクレヨンポップの登場に大歓声でしたよ。


 ところで、韓国のKーPOP情報番組“JJANG!”でクレヨンポップに関する情報が流れていました。

 クレヨンポップは、近々日本デビューする予定だったようですが、韓国での人気がどんどん高まってきたので、韓国での活動に専念するとのこと。

 日本デビューまではそう遠くはないと思うのですが、ちょっと残念ですねぇ・・・。

 実は、クレヨンポップは日本でコンサートしたことがあるそうなんですが、ごく一部のファンにしか浸透していないようです。


 ちなみに、この番組“JJANG!”のMCを担当しているのが、カンナムです。

 カンナムは、韓国HIPHOPグループであるM.I.Bのメインボーカルですが、メンバー唯一の日本人なんです。

 本名は、「ナメカワ ヤスオ」。

 日本で、コンサートをすると、「ヤスオ」コールが飛び交い、カンナム少々苦笑ぎみだそうですよ。

 このM.I.Bにも注目!・・・クール(カッコイイ)ですよ!!


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