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やり直し、シアワセ放送局!

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日本人ダンサー勝ち残れるか!?「ダンシング9」地獄の合宿訓練最終日!! [ダンシング9]


 韓国専門番組Mnetで放送されている「ダンシング9」の途中経過です。


 カップルミッションで見事なコンビネーションを見せた参加者たち。

 しかし、チームごとの合格者は20人に制限されていました。

 マスターたちの話し合いの末、追加合格者が発表されました。

 予想外の結果に控え室は涙の渦に包まれた。

 泣き崩れる控え室にカップルミッションの追加合格者が張り出されました。

 自分の名前を確認し、明暗が分かれます。

 涙の合格も、落ちたパートナーに申し訳ない。

 不合格者が去り、ついに合宿訓練最後のミッションとなりました。



 レベル6は、フュージョンミッションです。

 2つ以上のジャンルを混ぜた舞台を作っていきます。

 マスターはジャンルの違う5人が1つの組になるように組み合わせました。

 組ごとにキャプテンを選び、キャプテンには振り付けと歌を決める権利があります。



 韓国人の合格者が多い中、表情豊かな日本人女性のワッキングダンサー・ジュンコも勝ち抜いていました。

 彼女の組を見てみましょう。

 何かひらめいた様子のジュンコ。

「ジュンコのアイデアや積極性は強力なエネルギーになります。」(キャプテン談)

 しかし、3時間後、他のチームは一丸となって練習しているのに、一人で踊っているのはジュンコ。

 そして、一人で音楽を聴いているのは韓国人キャプテン。

 一体、何があったのか?

「日本のダンサーはアイデアはすごくいいんだけど収拾がつかなくなるから・・・」

 ジュンコのアイデアとは?

・ストリートファイターみたいに・・・

・戦闘シーンとか・・・

・バイオリンの演奏も・・・


「ジュンコのアイデアは、もう十分に入っているので、まとめたいんだけど、またアイデアが出てくるから・・・ジュンコは、まるでアイデア製造機みたいでした。」

 キャプテンは、なんとか振り付けをまとめようとするが、まだ何か納得がいかない表情のジュンコ。

「分かるけど、私はコラボレーションがやりたいの!」(ジュンコ)

 このチームは、限られた時間でまとめられなかったようです。

 結局、ジュンコは不合格となり、帰途につきました。



 また別のチームで緊急事態が発生しました。

 社交ダンスとストリートダンスが出会い、話題の的となったチームです。

 他の組はアウトラインが出来上がっているのに、ひたすら無言修行中の組。

 この組のキャプテンは、この段階で勝ち抜いていた、もう一人の日本人・・・日本男児のストリートダンサー・シュウホです。

 シュウホはコラボレーションを重要視してるけど、内面の演技も大事だと思っている他のメンバーと衝突。

 だから、合わない。

 真っ二つになった彼らの運命は?


 多彩なジャンルの踊りも言語もすべてを統括すべきキャプテン。

 権限もあるが肩の荷も重い。

「韓国語ができず意志疎通が大変だった。」(シュウホ)

 結局、振り付けが決まらず、表現がうまく伝わらない舞台演技。

 最後の日本人・シュウホ、脱落。



 地獄の合宿訓練を勝ち抜いた合格者24人(ブルーアイ12人、レッドウィング12人)は、ロサンジェルスでの海外評価戦に参加します。

 海外評価戦で両チームが最終メンバー9人ずつ選び、レベル9の生放送ファイナルリーグで優勝チームを決定します。

 優勝賞金5億ウォンと単独公演の機会を賭け、競う踊りの戦争!

 それが、史上最大のダンスバトル「ダンシング9」です!


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