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やり直し、シアワセ放送局!

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韓国ダンス番組「ダンシング9」苛酷なダンスバトルのファイナルリーグ! [ダンシング9]

 韓国専門番組Mnet で放送されている史上最大のダンスバトル「ダンシング9」!

 レベル8のユニット対抗戦は、各チームから選出されたユニット3人が一つの舞台に上がり、ダンス対決を繰り広げます。

 勝ったチームは、生放送進出者を先に決められます。


 ところで、レベル7の団体戦で脱落したメンバーのいる組は2人になり、このままやろうという意見と新しいコンセプトを考えようという意見がぶつかり合っています。

 果たして彼らはどんな舞台を作るのか?

「彼女の分まで最善を尽くします。そして、2人だからこそ出来る舞台をお見せします。」

 後半に良い演技を見せたものの、敗退。



 次のチームバトル。

 バトルの前夜、レッスン室に集まった両チーム。

 ウソの振り付けを見せ、警戒しながらもじゃれ合う両チーム。

 しかし、このチームバトルで衝撃が走ることになるとは・・・


 審査当日、レッドウィングチームが無事に踊り終えたかに見えたが、着地ミスで足をケガしてしまいました。

 思ったより重症らしいです。

 困惑する審査員と、この状況を心配でたまらないマスターたち。

 足首が折れたようで、驚く参加者とスタッフ。

 非常事態です。

 結局ドクターの指示で近くの病院に搬送されることに・・・

 まだ審査が残っているため、ふるえながらも一人舞台に残ったレッドウィングの女性メンバー。

 結果はブルーアイチームの勝利だが、対戦チームの女性をいたわる姿が印象的。

 それが多くを物語っています。

 共に夢を目指す気持ちが伝わってきて感銘深い場面。

 負けたことよりケガしたメンバーが心配で涙をこぼすレッドウィングの女性。



 そして、荒波のような審査がすべて終わりました。

 しかし、生放送進出者がレッドは6人、ブルーは5人とまだ足りないようです。

 最後の選択をかけ、舞台に立つ参加者たち。

 音楽をランダムに流して評価。


 最後の試練を終え、参加者がコメントしています。


「レベル3のとき、昔のときめきや情熱を思い出しました。
 生放送でそのときめきをまた感じてみたいです。」


「私達は踊りという唯一の理由でこうし集まりました。
 たとえ残れるのは9人でも共に流した汗と情熱は、最後の舞台が終わっても、永遠に各自の胸に残ると思います。
 今後はまたそれぞれ本業に戻りますが、この機会を通して多くのジャンルの踊りに触れ、踊りで通じ合えることを学びました。」



 そして舞台が終わり、マスターたちの会議が始まりました。

 ついに生放送に進出するレッド9とブルー9が決まりました。

 そして、この結果を直接韓国に持ち帰るために、番組MCが専用機に乗りこみました。 



 韓国ソウルでの生放送進出者発表会見の模様です。

 ファイナルリーグ進出者の名前が発表されました。

 そして、次週からの生放送がどんな形で進められるのか説明しています。


 ファイナルリーグは5回戦制で、先に3勝したチームが優勝となります。

 ファイナルリーグでは、毎週、事前対決と生放送対決が行われます。

 事前対決では、勝ったチームは加算点9点がプラスされます。

 生放送対決では、専門審査団である9人の審査官の点数が勝敗を分けます。

 審査官の点数が最も高いチームが勝ち、負けチームは毎回1人を落とさなければなりません。

 9人の審判の点数が最低のメンバーと投票数が最低のメンバーが最後の対決をし、再対決後にマスターが1人の脱落者を決めます。



 このように苛酷なダンスバトルのファイナルリーグ!

 生放送(公開放送)では、あっと驚くダンスが見られるそうです。

 レッドウィングとブルーアイの運命はダンスで決まります。

 それでは、ここからは韓国専門番組Mnetでお楽しみください!

 ダンシン~~グ 9!!!

 カムサハムニダ(ありがとうございました。)


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