“冬のソナタ”、“少女時代”、そして・・・韓流ブームと「韓国での日本大衆文化の流入制限」

　私にとってのＫーＰＯＰブームは「少女時代」ですが、日本全土を巻き込んだ“韓流ブーム”の火付け役となったのは、やはり韓国ドラマ「冬のソナタ」でしょうね。

　「冬のソナタ」は、２００２年１月～３月に韓国ＫＢＳで毎週月曜と火曜に放送されました。

　日本では、２００３年４月～９月にＮＨＫＢＳ２で放送されました。

　反響が大きかった事もあり、同年１２月に再放送され、さらに翌２００４年４月には地上波・ＮＨＫ総合でも放送されています。

　「冬のソナタ」は、２００４年の流行語大賞の上位にノミネートされるほどの爆発的な人気を博しました。

　“冬ソナ”主演俳優ぺ・ヨンジュンを含む“韓流四天王”も話題になりましたね。

　その韓流四天王の一人、イ・ビョンホンが２００４年の紅白歌合戦にゲスト出演し「今年起こった日韓文化交流を単なるブームに終わらせず、これからも韓国文化に関心を持ってほしい」というようなメッセージを伝えてましたよ。

　イ・ビョンホンさんが（ＢＳ放送の特集番組だったと思うんですが）現在の日本でのＫーＰＯＰブームについて語っていました。

「昔は韓国で、こっそりと日本の歌を聴いていたのに、日本でＫーＰＯＰがブームになる時代が来るなんて・・・」

　実は、韓国では、日本語のＣＤの販売が全面開放されたのは、２００４年のことだったんですよ。

　つまり日本人が日本語で歌っているＣＤは、２００４年まで韓国では法的にその存在が認められていなかったという事実があります。



　かつて韓国では、日本の大衆文化に関して流入制限がありました。

　それは、自国文化の保護のためでもあり、また戦時中の日本による韓国併合という複雑な歴史的背景の影響もあります。

　それが韓国国民の感情を害するとして、日本の漫画・映画・音楽などの大衆文化を法で厳しく規制してきたという歴史があるのです。


　この規制が緩和され始めたのは、１９９８年に金大中大統領が来日し「日本の大衆文化解禁の方針」を表明してからの事です。

　以降、日本の大衆文化は韓国に徐々に受け入れ始められました。


　２００４年には、ケーブルテレビなどの有料放送にのみ、年齢制限付きで日本のドラマ放映が解禁されました。

　最近では日本のドラマのリメイクや日本の小説・漫画を原作としてドラマの製作も行われていますね。

　韓国でも日本版の「花より男子」や「ごくせん」はものすごい人気があり、「花より男子」はリメイクされましたね。


　韓国では、日本でドラマが放送された翌日には、韓国語字幕付きで動画共有サイトにアップロードされていたようで、ほぼリアルタイムで見ていた韓国人の方も多かったようです。

　日本のドラマの他、バラエティ番組なども字幕付きですぐアップロードされ、「ＳＭＡＰxＳＭＡＰ」なども人気の番組だそうです。

　韓国の方も、日本の文化に興味があるということなのでしょうね。

　そうした民間レベルの欲求を抑えきれなくなり、韓国政府も段階的に流入規制を緩和し、日本の文化を開放してきたのでしょうね。

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クレヨンポップの「パパパ」、韓国音楽番組「Ｍカウントダウン」で１０週連続でトップ１０にランクインなるか？！

　クレヨンポップの「パパパ」が、韓国専門番組Mnetで放送されている「Ｍカウントダウン」で、９週連続でトップ１０にランクインしています。

　この人気は、やっぱり振り付けにあります。

　中でも、“直列５気筒ダンス”が大ウケです。

　と言うことで、軽くレクチャーしてみましょう。


[直列５気筒ダンス]

１）その場でジャンプ

２）両手を前でそろえる

３）隣の人と交互にジャンプ

４）明るい笑顔

　これだけなんですけどね・・・



　そして、歌詞の内容は、極めて能天気！

　日本語に訳してみると、こんな感じです。


♪クレヨンポップ「パパパ」♪♪


　一緒に　One
　パパパパ　パパパパ

　私のように　Two
　パパパパ　パパパパ

　叫んで　Ho（Ho）
　ジャンプしてぱたんと（ぱたんと）
　私のように（私のように）
　ママもパパも一緒に　Go
　パパパパ　パパパパ

　楽しく　Go
　パパパパ　パパパパ

　叫んで　Ho（Ho）
　ジャンプしてぱたんと（ぱたんと）
　私のように（私のように）

　POP POP CRAYOON POP
　Get Set Ready Go

　Jumping Yeah
　Jumping Yeah
　Everybady

　Jumping Yeah Jumping
　一緒に飛んで飛んで

　Jumping Yeah
　Jumping Yeah
　Everybady

　I don't want to stick at home now

　Jumping Yeah
　Jumping Yeah
　Everybady

　Jumping Yeah Jumping
　一緒に飛んで飛んで

　Jumping Yeah
　Jumping Yeah
　Everybady

　I don't want to stick at home now

　心配は　No
　パパパパ　パパパパ

　悩みも　No
　パパパパ　パパパパ

　笑って　Ho（Ho）
　もっと大きく　Yeah（Yeah）

　私のように（私のように）
　Get Set Ready Go

　You Come On
　ついてきて　Follow
　両手を上げて
　飛び上がって
　思いっきり叫んで

　Hey You Guys
　抜け出して　Day Life
　一緒に　Let's Say
　Ready Go

　Jumping Yeah
　Jumping Yeah
　Everybady

　I don't want to stick at home now

　One Two Three Yeah!


　・・・と、まぁこんな感じです。

　どうですか？能天気でしょう！

　パロディーは、ＫーＰＯＰへの愛情の印です。

　あなたもユーチューブを見てマネしてみては？

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韓国芸能界事情、ＫーＰＯＰのカムバックと“超新星”ユナクの除隊

　“Mnet”（韓国専門番組）の歌番組「Ｍカウントダウン」などで、よく「カムバック」と言う言葉が出て来ますね。

　気になった方も多いと思います。


　韓国では、アルバムが出来ると歌手活動を開始しますが、これを「カムバック」と言います。

　活動を始める最初のステージを「カムバックステージ」と言います。
（ちなみに、最後のステージは「GoodByeステージ」と言います。）

　つまり、カムバックとは、新しいＣＤを発売し、歌手としての活動を再開することを言うのです。


　実は、韓国では、アルバムを出すのが主流なのです。

　アルバムの中から数曲選んで、歌番組やバラエティー番組に出て精力的に宣伝活動をします。

　そして、２・３カ月活動した後、休止期に入ります。

　この休止期に、コンサートをしたり、次のアルバム制作に入ったりするのです。


　ところで、最近、ＫーＰＯＰグループ“超新星”のユナクが軍隊を除隊して、芸能界に復帰しています。

　これも、一つの“カムバック”と言えるかも知れませんね。

　ユナクの除隊を祝して、特別番組が組まれていましたよ。


　ご存じのように、韓国人男性にとって、兵役は義務です。

　韓国人の男性は１９歳～２９歳の間に約２年間の兵役義務があります。

　韓国は未だに北朝鮮と休戦状態なので、いつ戦争が始まるか分からない状態のため、この兵役制度があるのです。


　ユナクの場合は、何歳で兵役についたのか気になるところですが、彼は年齢非公表のため分かりませんでした。

　一般の韓国人男性は、大学を休学して軍隊に入り、除隊して大学に復学というパターンが多いようです。


　けれども、韓国人男性のすべてが必ず徴兵されるというわけでもないようです。

　先ずは、１９歳で徴兵検査することが義務づけられていて、問題のある人（例えば、弱視の人や性同一性障害の人など）が徴兵を免除されたり、政府系企業などに従事したりするようです。

　他にも、オリンピックのメダリストなどの国民的英雄も兵役免除の対象となるようです。

　２００２年サッカー日韓Ｗ杯で、ベスト４の大活躍した韓国代表選手も兵役免除の恩恵を受けましたね。

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韓国アイドルグループ・クレヨンポップ、ついにアメリカ上陸！！

　２００７年、韓国では、ガールズグループWonderGirls の楽曲「Tell me」の印象的な振り付けをファンが真似した動画が多くアップロードされて、話題となりました。

　当時、この社会現象は「Tell meシンドローム」と呼ばれ、WonderGirlsは「国民の妹」と呼ばれる人気グループとなったそうです。

　そして、２０１３年・・・この現象は何と呼ばれることになるんでしょうか。

　クレヨンポップの「パパパ」をマネるパロディー動画が、今、一番人気で世界中に蔓延しています。

　そのクレヨンポップが、アメリカ上陸を果たしました。


　韓国音楽番組「Ｍカウントダウン」は、日本を含め、世界１４カ国で放送されています。

　その「Ｍカウントダウン」が、初めて海を渡り、アメリカのロサンジェルスで公開されました。

　BIGBANGのG-DRAGONを筆頭に、ＫーＰＯＰのヒットチャートを賑わせている韓流アイドルが登場しました。

　女性アイドルは、f（x）とクレヨンポップの２組ですが、そんな中、クレヨンポップはやっぱり異色！

　でも、今、クレヨンポップのダンスが人気沸騰で、世界中でマネする一般人が続出しています。

　ロサンジェルスでもクレヨンポップの登場に大歓声でしたよ。


　ところで、韓国のＫーＰＯＰ情報番組“JJANG!”でクレヨンポップに関する情報が流れていました。

　クレヨンポップは、近々日本デビューする予定だったようですが、韓国での人気がどんどん高まってきたので、韓国での活動に専念するとのこと。

　日本デビューまではそう遠くはないと思うのですが、ちょっと残念ですねぇ・・・。

　実は、クレヨンポップは日本でコンサートしたことがあるそうなんですが、ごく一部のファンにしか浸透していないようです。


　ちなみに、この番組“JJANG!”のＭＣを担当しているのが、カンナムです。

　カンナムは、韓国HIPHOPグループであるM.I.Bのメインボーカルですが、メンバー唯一の日本人なんです。

　本名は、「ナメカワ　ヤスオ」。

　日本で、コンサートをすると、「ヤスオ」コールが飛び交い、カンナム少々苦笑ぎみだそうですよ。

　このM.I.Bにも注目！・・・クール（カッコイイ）ですよ！！

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「パパパ」旋風！韓国のガッチャマン？クレヨンポップの勢いは止まらない！！

　韓国の５人組のガールズグループ“クレヨンポップ”が、ＫーＰＯＰのヒットチャートに旋風を巻き起こしています。

　韓国音楽番組“Ｍカウントダウン”では、１０位から３位までランキングが発表された後、１位候補の二組がメール投票などの結果でトップが決定します。

　その１位候補に２週連続でクレヨンポップがランクイン！

　クレヨンポップの曲は、「パパパ」！

　歌の内容は、ほとんど能天気（のんきでばかげています）！

　残念ながら、まだ１位にはなっていませんが、クレヨンポップの勢いは止まりません！


　番組内で「私たちはガッチャマンですから・・・」とコメントしていましたが、そういえばヘルメットを装着しているクレヨンポップの決めポーズは、まさにヒーロー・・・

　と言いたいところですが、ほのぼのとした陽気な笑顔の彼女たちは、むしろ“ゆるキャラ”と言った感じですかねぇ。


　クレヨンポップの何が人気なのかと言うと、やはりユニークな振り付けでしょう！

　“直列５気筒ダンス”

　韓国でこのように呼ばれているユニークなダンスをマネするファンが急増中なんだそうです。

　ファンばかりか、クレヨンポップの振り付けをマネして動画をユーチューブにアップしている韓国アイドルグループもいるようなんですよ。

　SHINee も日本でコンサートした際、“直列５気筒ダンス”を披露したようです。


　ＫーＰＯＰのアイドルグループも似たようなダンスでやや飽和状態という中、この異色とも言えるクレヨンポップの振り付けに大衆の目が引き付けられるのは、むしろ当然といったところではないでしょうか。

　データによると、クレヨンポップは３０代男性に絶大な人気があるとのこと。

　そういえば、日本の“ももいろクローバーＺ”も３０代男性に人気がありますね。

　芸能人にも人気がある“ももクロ”とチョッと共通するところがあるかもしれませんね。

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少女時代、ＷＯＷＯＷのセカンド・ツアーの感想その３

　先日（６月１６日）ＷＯＷＯＷで放送された、少女時代の日本でのセカンド・ツアーのライブについての感想・・・また、書いちゃいますね。

　最初に見た時は、期待が大きすぎたとか、思ったほどの満足感がなかったとか、ちょっと文句を言ってましたね。

　でも、今ここで、撤回します。

　少女時代の２ｎｄ・Ｔｏｕｒのライブ・・・

　・・・イイ！、サイコー！、大満足！

　このソニョシデ（少女時代）のジャパン・セカンド・ツアーのライブ、当然、録画してますよ。

　もう、かれこれ７・８回は見ています。
　
　全然、飽きないですよ。

　それどころか、見るたびにドンドン魅せられていきます！

　構成とかも良く練り上げられているし、フォーメンション・ダンスもカッコイイし、何か余裕みたいなものも感じますね。

　やっぱり、少女時代、進化していますよ。

　少女時代のファースト・ツアーのＤＶＤも、もう５０回位は見ていると思うんですけど、こちらも今だに飽きずに楽しめるんですよね。

　不思議ですね～。

　でも、ちょっと不満なところもあるんですよ～。

　Ｆｉｒｓｔ・Ｔｏｕｒの頃と比べると、ほとんどのメンバー、少しふくよかになりましたね。

　良く言えば、より女性らしい体型になったともいえます。

　その分、少しダンスのキレが良くなかった気がします。

　ダンシング・クイーン“ヒョヨン”のキレのある動きに注目していたんですが、ファースト・ツアーと比べると、ダンスのキレがちょっと劣っているように感じます。

　「MR.TAXI」でのヒョヨンのダンスのパートにキレが足りなかったような・・・。

　あと、気になった点がもう一つ。

　少女時代のメンバーの中に、ふくよかになったどころか、太り過ぎなんじゃないの？という方がいて、気になってます。

　“サニー”と“ティファニー”。

　サニーは、全体的に丸く太りぎみなので、可愛らしく出来上がってるなと受け流せるんですが・・・

　問題は、ティファニー！

　ウエスト・・・どこ？というくらいのずん胴体型が気になってしょうがないんですよ。

　元々ダンスがあまり上手いとは言えないティファニーですが、さらにキレが悪くなったのも分かると言うものですよ。

　他のメンバーの誰か、ティファニーに忠告してくれないかなー。

　と、また、文句いってしまいましたが、こんな些細なことは、セカンド・ツアーのライブを見るたびに吹っ飛んでいきます！

　ホント、ソニョシデって最高！

　セカンド・ツアーのＤＶＤが発売されたら、もちろん買いますよ。

　今回は、東京公演はなかったような気がするけど、どこの会場でのライブが収録されるのか、とても楽しみです。


　

タグ：少女時代 ＷＯＷＯＷ セカンド・ツアー

韓国グループＫＡＲＡに気づかされたアイドルの輝き

　韓国アイドルグループ・ＫＡＲＡのコンサート、ＷＯＷＯＷで放送されていましたね。

　ソニョシデ（少女時代）ファンの僕としては、ＫＡＲＡには、そんなに思い入れはなかったです。

　なので、気楽に見れました。

　可愛いなとは思ったけど、まぁ、こんなもんかなという感じで見ていましたね。

　全曲、日本語で歌っていることに気づいたんですが、５・６曲目になって初めて韓国語で歌っているＫＡＲＡが、急に輝いて見えたんですよ。

　ここから、「ＫＡＲＡも結構イイなぁ」と思い、最後まで楽しめました。

　でも、不思議ですねぇ～、韓国語で歌ってからのＫＡＲＡが、急に輝いて見えたなんて・・・

　やっぱり、母国語の韓国語で歌うんだから、より自然に歌えるから、感情表現もより豊かになり、輝いて見えたんでしょうかねぇ。

　少女時代のライブＤＶＤを見る時には、ファンであることもあり、思い入れが強いため、こんなことは思いもしませんでしたよ。

　新たな発見でした。



　最近のマイ・ブームは、韓国語です。

　僕の場合は、ソニョシデから始まった韓国ブームなんですが、韓国語自体にも興味が出て来ています。

　韓国語を理解できたら、もっとソニョシデを楽しめるんだろうなぁ、と純粋に思います。

　実は、韓国語のテキストでちょとづつ勉強してるんです。

　韓国語は、日本語の文法と同じ並びなので、比較的覚えやすいんではないでしょうかねぇ。

　まずは、「あやおよ」から始めています。

　日本語で言うところの「あいうえお」ですね。

「あ・や・（お）・（よ）・お・よ・う・ゆ・（う）・い」

　これが、韓国語の母音なんですよ。

　（）で括ってるのは、口の形、というか開き方が独特なんですよ。

　と、まだ、ごく初歩的なところから始めている段階なんですけど、徐々に覚えて、もっとソニョシデを楽しみたいですね。

少女時代セカンド・ツアーの感想その２

　先日、ＷＯＷＯＷで放送された、少女時代ライブについてなんですが・・・

　ティファニー、太った？

　何か、ティファニーの腰のクビレがなかったような・・・

　衣装のせいなのかな？

　こんなこと言ってますが、ティファニー、好きなんです！

　大らかなティファニーが、大好きです！

　でも、少女時代のメンバー、９人とも皆、好きです。

　ところで、「少女時代セカンド・ツアー・ライブ」の前に、少女時代の特番が放送されてましたね。

　「少女時代ライブ　放送直前ＳＰ」！

　これも、ヨカッター！

　特に、テヨンが会場のファンに向けて、感謝のメッセージを、感涙で声をつまらせながら読む場面には、思わず涙してしまいました。

　ライブ終了後の少女時代へのインタビューも、儲けもんでした。

　ここでも、テヨンが、日本にどんどん親しみを感じると語り、また感動でした。

　それにしても、端に座っていたサニーが一言もしゃべらず、ちょっと気になりました。

　いつも、愛くるしく元気な印象のサニーですが、疲れていたのかな？

　何もしゃべらなかったメンバーが。もう一人いましたね。

　やはり、端に座っていた、ジェシカさん。

　まあ、彼女は、“氷姫”と言われているようですから、こんなもんかなとは思いましたが・・・

　でも、一時期、ジェシカが一番好きでした。

　僕が、少女時代にハマるきっかけとなったのは、ユーチューブで見た「Gee」ですが、とにかく、ジェシカのダンスが一番目立ち、少女時代イチのオシメンでした。

　でも、「Gee」の、あのフォーメンション・ダンスは、ホント衝撃でした！

　あり得ネェー！（って感じ？）

少女時代セカンド・ツアーの感想

　先日（６月１６日）、少女時代の日本でのセカンド・ツアーのライブ、見ましたよ！

　放送の数日前に、ネットで知って、すぐさまＷＯＷＯＷと契約！（間に合ってヨカッター！）

　少女時代ライブの告知を受け、急いでＷＯＷＯＷに新規加入した人も結構いたようですね。

　さすが、少女時代！底知れぬパワーを皆、感じてるんでるんでしょうね～。

　で、ライブ放送！・・・ヨカッタです、ある程度、満足もしました。

　でも、期待が大きすぎたんでしょうか、思ったほどの満足感がなかったです。

　満足いかなかった点を一つ挙げると「パパラッチ」。

　この曲で、少女時代のメンバー、一人一人小さな箱の中で踊ってましたよね。（途中から出てきたけど・・・）

　少女時代のウリは何と言っても、フォーメンション・ダンス！

　９人揃ってのダンスが見たいのに、箱の中でのダンスはないでしょう！

　あと、「ＨＯＯＴ」がないのも残念でした。
（ファースト・ツアーの「ＨＯＯＴ」が凄スギたんで・・・）

　僕としては、ジャパン・ファースト・ツアーの方が満足度が大きいですね。

（生では見てなく、ＤＶＤなんですけどね）

　ファースト・ツアーのＤＶＤは、もう何十回となく見ています。

　全然、飽きることなく、楽しめます！

　少女時代の日本での初めてのライブとあってか、ちょっとした緊張感も手伝って、何か最後までイイ感じで見れちゃうＤＶＤなんですよね。

　オープニングの「Ginee」で、ツカミはＯＫ！って感じで、２時間がアッという間です。


　少女時代のファンは、アジア圏はもちろんのこと、全世界にいますが、聞くところによると、欧米のソニョシデ・ファンの間でも、『ジャパン・ファースト・ツアーＤＶＤ』の評価は結構高いらしいんですよ。

　何か、ウレシイですよね。

　色々言いましたが、セカンド・ツアーの悪口を言ってるわけではないんですよ。

　進化（成長？）しているソニョシデを見れてホントうれしかったです！

　忙しくて、まだ１回しかセカンド・ツアーを見てないので、あと数回見て検証（ってほどでもないけど）してみたいと思いま～す。